30~50代の女性は、年代的にちょうど子育てやご家族の介護などが忙しくなり、ご自分の健康(特にお口の健康)にかまっていられず放置してしまったために、ふと気が付いたら歯がボロボロになってしまったという方が多く見受けられます。

その段階までいくと、歯科医院に行って自分のお口の状態を見てもらうのが怖くなったり、歯医者の先生やスタッフさんに怒られるのではないか?と感じてしまったりして、逆に歯医者に足を運びにくくなるものですよね。

患者さんへの聞き取り

 

「歯医者の先生に見せるのが恥ずかしい」「怒られるのではないか」と感じる方へ

歯がボロボロになった状態で、歯医者に足が遠のく理由には以下の2つがあるでしょう。

 

①ボロボロのお口の状態を見せるのが恥ずかしい

特に女性の皆様においては、口腔内の汚れや虫歯・歯周病のボロボロの歯をみられること自体の恥ずかしさがあるといいます。ですが、歯科のプロフェッショナルである歯医者の先生たちは、日常的に様々なお口の状態の患者様を診ているので、皆様のお口の状態がもし酷い状態であったとしても驚いたりすることはありません。歯医者の先生からしてみれば、日常的な風景であり、むしろなんとか回復してもらいたいという気持ちになるものなのです。

②歯医者の先生やスタッフさんに怒られると感じる

「ボロボロの歯を見せるのが恥ずかしい」と感じる以外にも、もしかしたら「先生にこんなお口になるまで放置していたことを怒られるのではないか?」という恐怖を感じてしまうケースも多いでしょう。

患者様のことを怒るだけの歯医者さんはほとんどいませんし、もしそのような先生がいて嫌な思いをしたとしたら、別の歯科医院に転院しても大丈夫です。ほとんどの歯医者の先生の気持ちとしては、むしろ「治療が終わるまで、ちゃんと諦めずに中断せずに通ってくれるかな(治療が終わったら再発しないように定期健診に来てくれるかな)」という心配の気持ちのほうが強いものです。

ですので、まずは最後までしっかりと治療を終わらせるという気持ちをもって歯医者さんに診てもらうようにしましょう。

重度の歯周病や虫歯をこのまま放置すると・・・

日常生活で忙殺されてなかなか自分のお口のケアができずに虫歯や歯周病になり、気が付いた時には重症化してしまっているケースが多くあるでしょう。気が付いた時に、早急に歯医者にいきましょう。それ以上放置してしまうと、歯医者さんも歯を残す治療が間に合わずに、最終的に歯を抜かなければならないこともあるのです。

 

歯を残す治療が間に合わないとしても、歯が抜けた状態を放置することは危険といえます。歯が抜けた状態を放置した場合、残った健康な歯にも悪影響をきたしますし、食事の際にきちんと食べ物を噛むことができずに消化不良になったり、歯周病の菌が全身の健康に悪影響をきたしたりすることもあります。このように様々な悪影響があるのです。

 

練馬区平和台の大山歯科医院で歯周病治療や精密な入れ歯治療を行いませんか?

当院では、歯周病の治療に力をいれています。30代、40代、50代で歯周病にお悩みの女性患者様も多数、当院で歯周病治療をされています。薬で治す歯周内科という治療法や、重度歯周病の方向けに、痛みの少ない「レーザー治療」や、外科的な処置を行う「歯周外科治療」にも対応しています。

 

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さらに、もし歯を抜く処置をした場合でも、お口にフィットして審美的にも自然な見た目になる「精密な入れ歯製作」においても多数の症例実績をつんでいます。

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数多くの重症の患者様を診療してきておりますので、ご自分のお口の状態を恥ずかしがったり怒られるのでは?と怖がったりしなくて大丈夫です。まずは気になった今こそ、当院にご相談ください。勇気をもって一歩を踏み出してみましょう。皆様のご来院をお待ちしています。

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